2010年01月16日

脳貧血

貧血と脳貧血の症状の違いがはっきりしない場合もあり、
同じものだと勘違いしている人も多いと思います。


自分もそうでした。


自己判断で決めつけると危険な場合もありますので、
注意が必要です。


脳貧血が成長期の子供に多い原因も分かりましたが、
実は大人になってからも脳貧血を起こしやすい人も
結構いるのです。


成人してから脳貧血を起こしやすい人は
起立性低血圧が原因で、脳を流れる血液が一時的に

少なくなる為に目の前が真っ暗になったり、
冷や汗が出て、意識が薄れて倒れたりします。


そしてこの起立性低血圧の原因は自律神経の働きに
何かしらの障害がある場合が多いのです。


分かりやすく言いますと、自律神経とは私達の日々の
生活の中で必要な心臓の働きや呼吸、血液の循環や
自分ではコントロール出来ない無意識の運動を司る神経です。


例えば、寝ていた状態から起きあがろうとしますと、
脳への血流が少なくなる為に、心臓や血管に命令を送って
充分に血液の供給がされるように反応するのですが、

自律神経に障害がある場合はこの命令や反射のメカニズムが
キチンと働かず、めまいを起こしたり、
立ちくらみがしたり、具合が悪くなるのです。


脳貧血は突然倒れたり、意識を失ったりする場合もあり、
周りの人は本当にビックリします。


脳貧血の症状は色々あるのですが、特に多いのが日頃から
人ごみの中にいると気分が悪くなったり、
普段から顔色が悪く、緊張すると具合が悪くなる。


又、朝起きるのが苦手だったり、暑さに弱く、
お風呂に入っていると気持ち悪くなったり、
強い腹痛を起こしやすく、下痢をしやすい、
体温の調節が上手く出来ない・・・等々。


この症状は人によっても違って来ますが、
緊張やストレスで具合が悪くなったり、冷え症である
場合もかなり多いようです。


この辺りも自律神経に関係して来ますね。


こういう風に見てますと、体の機能の繋がりや
その関連性も分かり、決して一か所だけの病状を
取り上げて治療を施しても、中々回復しない
理由が分かって来ます。


脳貧血で苦しむ方の中でも、特に女性が多く、
全てを貧血で一括りにしていると、
予防や治療に必要な事が分からず
益々ストレスを溜めこみ、不安が大きくなります。


日頃から自分のライフスタイルを見直し、
心と体もケアしながら、全体のバランスを
保てるように注意して生活するのがベストです。







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posted by いずみ at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳貧血 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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